マレーシア進出でよくあるご質問

よくあるご質問
Q&A

法人設立のための最低資本金はいくらですか?

1リンギット(約30円)から可能ですが、業種によって資本金は異なります。詳しくは、弊社までお問い合わせください。

ビザはどうやったら取得できますか?

業種によって異なりますが、最低資本金と従業員の雇用が必要です。また実質的なオフィスを用意する必要もありますが、弊社のレンタルオフィスでもビザの申請が可能です。まずはお気軽にご相談下さいませ。

年間で必要な法人の最低維持費用はいくらですか?

業種やどの程度業務をアウトソースするかにもよりますが、年間で最低50万円(約16,666リンギット)ほどかかります。詳しくは弊社までお問い合わせくださいませ。

マレーシアで会社設立、運営するにあたり、留意すべき点はありますか?

マレーシアでは、必ずマレーシアに居住している取締役(Director)を1人以上任命する必要があります。マレーシア人のみならず長期ビザを保有して合法的にマレーシアに居住している外国人も可能です。

また、全ての会社は必ず会社秘書役(Company Secretary)という機関を設置する必要があります。会社秘書役は、会社法により要求される書類、例えば取締役決議等の作成、保管、登記局への届出といった業務を行います。

さらに、マレーシアでは原則として全ての会社が公認会計士による会計監査を毎年受ける必要があります。

日本との時差はどのくらいですか?

日本とマレーシアとの時差は1時間です。日本とマレーシアで連携して仕事をする場合、時差が1時間というのはメリットです。オンラインで仕事をする場合、時差が1時間であれば、同時進行でビジネスを行っていくことができるため、非常に連携しやすい環境です。

インフラは整備されていますか?

都市部では、高速道路や鉄道網など交通インフラ、インターネットやモバイル通信などの情報インフラが十分に整備されておりますので、事業を行う上で不便な点はありません。

マレーシアの法律は整備されていますか?

マレーシアの法体系は大部分がイギリスのコモン・ローを法源としています。そのため、先進国並みの水準に整備されています。また、外国の国々にとって理解しやすく、透明性が高いこともメリットです。

マレーシアは親日国ですか?

マレーシアは親日的な国民性です。マレーシア人の多くが日本の文化や食べ物に好意をもっています。そのため、駐在員の家族も安心してマレーシアで生活することができます。

マレーシアは住みやすい国ですか?

マレーシアはタワーマンション、いわゆるコンドミニアムが充実しており、住居費が日本と比較して非常に安いです。また、日本食を取り扱うスーパーやレストラン、日本人でも安心して利用できる医療機関や多数のインターナショナルスクール等の教育機関の環境も整っています。

さらに、一年中温暖な気候のため、生活しやすいのもメリットです。弊社ではコンドミニアムのご紹介といった住宅支援も行っておりますので、お気軽にご相談くださいませ。

ご不明な点がございましたら、お気軽に弊社までお問い合わせくださいませ。